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ニート増加の根にあるもの。 

”ライフスタイル”とか”スローライフ”と言う言葉が脚光を浴びており。
最近はホームレスにもその”生き様”を認めるような、発言、行動を取る人達がいるが、彼らホームレスは人生を投げた人々である。小生に言わすと、よく言ってもせいぜい”世捨て人”止まりである。

”コイズミベーダー卿”ではないが、筆者は人にとって一番大事なもの、生きていく上で一番大事なもの、それは”人生哲学”であり言い換えれば”思想、信条”であると思っている。

今の教育にはそこが欠如していると思っている。
筆者には、新高校生と、まだオムツの離れない1歳児の二人の子供がいる。
15才の息子の方は、後妻の連れ子であるから、最近の数年の成長しか見ていないが、一歳児の娘は0歳児からその成長をずーと見守ってきた。
この間ことあるごとに、元教育問題研究家の妻と”激論?”を交わしてきた。
妻によると、最近の教育は{型にはまった詰め込み教育の反省?}で自由な発想を育てるため<興味・関心の度合い>に偏重しているという。
結果、フツ~に教科書だけを勉強していても、なかなか100点満点を取れない出題傾向になっているという!
”アイデアは良いが実態が伴わない”の本末転倒の典型例ではないか?
”意欲”や”達成感”と言った”生き様”に関わる大事な要素を全く無視した”マヤカシの教育”だと思う。
100点満点を取る、もしくは”取らせる”と言う行為には、”大事な意味”が背景に隠されている。それは”達成感”であり生きてゆくための”意欲”を与える行為である。。
98点や99点は100点満点とは明らかな違いがある。それは”ノーミス=注意深さ”を養う事である。
今の子は何事にも”効率重視”で結果を急ぐあまりの”ミス”が目立つ。
むかしの教育者は”満点”を”取らせること”によって、この事を教えていた。

思想教育というと、”戦前の思想教育”をイメージし。極端に嫌う人がいるが。”哲学”の導入教育程度に軽く考えれば良いではないか。”思想教育アレルギー”の人たちも、大学では仕方なく、哲学を学んだはずである。ちなみに小生は”優”をいただいた、失礼 関係ないか?

小生が、子供のころには、”道徳の時間”というものがあり、その副読本には戦前の修身の教科書の焼き直し のような内容が差し障りなく書かれてあった。
その後日教組の大本山?で”文化大革命”の嵐が吹き荒れていたころ、日本ではホームルーム教育が一世を風靡し、”日教組”とその宣教者達?は”自己批判”と言う名の、”集団いじめ行為”をホームルームの時間で奨励していた。我妻はこのときの犠牲者の一人で、鬱病まで煩ってしまった。
やがて日教組の大本山である中国共産党が文化大革命を収束させ、日本でもこの”恐怖教育”は次第に姿を消していった。
しかし、この”恐怖教育”世代が教師になり。我がご子息はこの世代に”迷走教育!”を受けることと相成った。
教師は教育者としての、”理念”を持たず、テクニックのみに終始し、”枝葉末節”のディテールに拘り、学習指導要領と”日教組のお達し?”に翻弄され、主体性のない”迷走教育!”を始めてしまった。

話は変わるが、ライオンや、ベンガル虎は堂々としている。対して、最近のお子様方は、大学生に至るまで、伏せ目がちで”オドオド”している子が多い様に見受ける。
我がご子息もこの手合いで、典型的な”内弁慶”である。
この違いは何か?極論でとんでもない比較の様ではあるが、小生はこの違いを、生き物としての”生き様についての自覚”の有無ではないか?とかんがえている。
愚息と話をすると、今日に至るまで、人生を語るような友はなく、そのような”遊びや行為”も経験がないと言った。当然将来、何に成りたいかの”希望”も特にないと言った。

小生は、かつて、餓えを凌ぐため、ガードマンで”凌ぎ”をやっていたことがあった。
このとき数多くのフリーターと出会った。いがいにも高校中退者は少なく。有名私立大学卒業者や、国立一期校卒業者もそれなりの割合でいた。ニート組卒業者やニート予備軍もいた。
ガードマンがイケナイとは言わないが、社会で働く”最下層”であることには違いなく、周りの目は、それより下は、若者ならニート、年配ならホームレスと言った感じの蔑まれようで、余り気分が良い思い出は無い。

迷走教育による達成感の得られなさが、堂々と生きられない若者、堂々と生きることを捨てた中年を増産しているように思うのは小生の気のせいだろうか。

[2006/03/08 13:05] 社会問題 | TB(0) | CM(0)

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