全国の酒造組合紹介 九州・沖縄編 

※以下のプロフィールは全て各団体のホームページから要約又は引用した内容です。

福岡は九州でありながら冬場の気温は低く、空気が乾燥した気候です。これは酒づくりには持って来いの風土です。しかも酒造好適米の王様「山田錦」の有数の産地であり、清冽な軟水に恵まれ、歴史ある杜氏集団が存在する。福岡は全国的に見ても、酒どころとしての条件を備えたトップクラスの地域であることが分かります。

福岡市中央区春吉に佐賀県酒造組合のアンテナショップ「サケ ダイニング さが蔵.」 がオープンいたしました。この事業は日本酒需要が減少傾向にある中、酒を知り尽くしたと思っている中高年のみなさま、まだ飲酒修行中の若い人にうまい佐賀県産の日本酒と出会っていただきたいと思い開店いたしました。酒のつまみも出来るだけ佐賀県産を選びました。佐賀県内には30の蔵元と特徴ある日本酒が数多くあります。若い女性にもオシャレな空間で日本酒を飲み比べながら、佐賀県産酒の良さを再発見していただきたいと思っています。<組合長挨拶より>

長崎県酒造組合

県下の焼酎と清酒を醸造する企業の団体です。

熊本酒造組合球磨焼酎酒造組合で構成されています
米焼酎、米製のメッカは熊本県の人吉を中心とする球磨地方であります。
この球磨焼酎のふるさとでは35度、40度という強い濃い酒を球磨焼酎酒器「ガラ」という
フラスコの胴に長い注ぎ口を付けたような酒器に入れ、五徳にかけ温めて飲みます。
球磨焼酎酒器の猪口「チョク」は清酒の杯より小さく、口が開いていません。
昔は、焼酎は枡(ます)で量って二合五勺が一盃と呼ばれていたので、「ガラ」には丁度
「二合五勺」が入るように造られており、お湯を入れてもなお余裕があるくらいの容積をもっています。
世界最大級のカルデラを有する阿蘇や九州山地の伏流水をはじめ、湧水に恵まれたくまもと。
県内に点在する湧水群は1000を超えるともいわれます。その水は大地を潤し、豊かな食文化を育みました。ひとつが米文化。そして、酒の文化です。

大分の清酒の歩み
 麻地酒は、蒸し米、米麹、水を仕込み、密封して土の中に埋め、翌年の土用頃まで熟成させてつくる甘美な濁り酒。 「甫庵太閤記(ふあんたいこうき)」、「御伽草子(おとぎぞうし)」にもその名が見えます。土の中に埋め、草茅などで覆うので「土かぶり」とも呼ばれていたようです。日出藩は暘谷城(ようこくじょう)の二の丸に麻地酒をつくって貯蔵し、幕府への献上品としていました。大分の清酒は、この麻地酒の製造工程の流れをくんだ酒といえます。
 大分の焼酎の歩み
昭和47年、おりしも健康食ブームで麦の栄養価が見直されだした頃、優れた麦麹の開発に成功し、麦麹と麦を原料にした麦100パーセントの大分の本格焼酎が誕生したのです。香ばしく、まろやかな味、口あたりよく酔い覚めさわやか。そんな大分の本格焼酎は時代の趣向にマッチし、またたく間に全国に焼酎ブームを巻き起こしたのでした。

宮崎県酒造組合は、県内7酒造組合が平成15年10月に一本化してできた団体です。

「薩摩焼酎」は、ボルドー、コニャック、スコッチなどと同じく、WTO世界貿易機関の協定に基づく産地指定を受けました。
私たち鹿児島の焼酎製造者は、薩摩の伝統、文化として継承されてきた芋焼酎に対して、WTO加盟国間の国際的な知的所有権の保護規定であるTRIPS(トリプス)協定に基づき、地理的表示として「薩摩」が厳格な条件の下に認められたことを誇りに思います。
「奄美黒糖焼酎」
2009年2月6日、「奄美黒糖焼酎」は、奄美大島酒造協同組合の地域団体商標として登録されました。
「奄美黒糖焼酎」は鹿児島と沖縄の間に位置する喜界島・奄美大島・徳之島・沖永良部島・与論島の5つの島からなる奄美群島が昭和28年に日本に復帰する際に、黒糖と米麹を併用することを条件に奄美だけに製造が認められた本格焼酎です。スッキリ爽快な「奄美黒糖焼酎」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
泡盛造りに使用される麹菌は、「黒麹」。泡盛の特徴はなんといってもこの「黒麹」を使うという点が挙げられます。また、泡盛の原料には一部の銘柄を除き、インディカ種(細長い系統のお米)のタイ米が使用されています。これは昔からの伝統で、粘り気の強い日本のお米(ジャポニカ種)に比べ、硬質でさらさらしているため黒麹菌が菌糸を伸ばしやすい(米麹をつくりやすい)という特性があり、もちろん、香りや味わいに泡盛独特の風味を出す要因となっています。











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