スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

アスペルガーは間柄に応じた適当な距離感を持った会話が苦手 その1 

アスペルガーの母子のための社会順応講座 第19回

過日の小生の愚息と狸穴猫との会話

「母さん、水、そこに、ある(?)」
「エー?」
「ダカラ、水、そこにある(?)!」

あまりの酷さに、思わず小生が割って入った。
「それも言うなら、”母さん、お水が欲しいから、そこにあるお水取って頂戴”だろう、このうすらトンカチ!」
「アア、そう言うことだったの?」
「……アア、済みません…(ショボン…)」

教科書"ええやんちがっても"no
※ P,13”相手とどう接したらいいのかわかりません。”参照

この例は、小生が再三にわたりこのコーナーで主張している
『アスペルガー星人とは”連(つる)む本能”を伝える遺伝子に問題を抱える”遺伝子病”の一種である』の典型例であるとおもっている。

つまりアスペルガー星人は”連む本能に欠陥”を抱えているため、アスペルガーは間柄に応じた適当な距離感を持った会話が苦手なため、コミュニケーションに問題を抱えている場合が多いのである。

小生の回りで、この障害が特に目立つのが、小生の息子と行きつけの赤暖簾(アカノレン)”居酒屋 富士”の酌婦(シャクフ)、イヤ失礼”カウンターレディー”のトモコである。

通常健常者(正常発達者=NT)の言語能力の発達過程を見ると、1才半から2才で簡単な単語をしゃべり出し、例えば「ママ」「パパ」「ケーキ」…etc.そして2才6ヶ月から3才で2語から成る簡単なセンテンスで会話が出来るようになる、例えば、「ママ、おしっこ」「ワンワン、来た」「お腹、空いた」…etc.そして3才を過ぎた当たりから3語から成るセンテンスも話せるようになり、例えば「ママ、おやつ、食べる」そして3語から成る簡単なセンテンスをクリアすると、あとは問題なく次の段階に進婿とが出来、複雑な意思表示が出来る様になると言われている。

ところがさきほど登場いただいた我が愚息は1才8ヶ月でやっと「ジュース」と「電車」という単語を覚え、この2単語以外の単語は喋らずそれ以降3才2ヶ月を過ぎた当たりからいきなり3語センテンス、4語センテンスを話し出し、幼稚園に入園した4才10ヶ月の頃には自分の意思表示が出来るようになっていた?と言う。

はたして、冒頭の例は4語センテンスの域を脱し切れて無く”彼の意志”を全く伝え切れていない!と小生は思うのだが?

また彼はホームドラマに出てくるようなフツーの少年の話し方が苦手である。

つまり彼は こと言語能力に関しては、かなりの”智恵遅れ”が見られると言わざるを得ない。

例えば、
「オヤジさん、そこにある醤油取っていただけますか?」
等と、慇懃無礼(インギンブレイ)なモノの言い方をするかと思えば、あろう事かデジタヌ様に向かって

「ソンなこと言ってネエヨ!」

などと”タメ口”をほざいたりする!

18才にもなって”適当な距離感を伴った会話”、この場合は”フツーの親子の会話”と言うやつが、全く出来ない!

この場合 小生の言う”フツーの会話”とは、分かり易く言うと”サザエさん”の中に出てくる”母子の会話”であり”兄弟の会話”であり”友達同士の会話”に代表される言い回しの数々である。

彼は東育ちで上方に上がってきたので、上方言葉(大阪弁)は使えない、しかしそれにしても…。

”ダチ公同士のタメ口会話”か、”丁寧語混ざりの慇懃無礼なモノの言い回し”しか出来ないのはいかがであろうか?

彼の母親、つまり狸穴猫を問いただしても、
「さあ~、アスペルガーだからじゃないの?」

小生としては
「…タク~!」
である。

冒頭の例で言うとたぶん彼は、
『自分が「水を飲みたい」と思えば 相手にも テレパシーか何かで自分の思いが伝わっているハズだ!』
と思ってしまうのであろう。

だから、その次に控えた

『欲求は言わずもがなで判るはず。”だから”ホッするモノ(=この場合は”水”)の在処(アリカ)さえ伝えれば渡してくれるハズダ!』

と先読み(思って)してしまうのであろう。

このまま、社会に出すとエライ事に成ってしまうので?
遅ればせながら、小生がことある毎に口うるさく注意(指摘)することにした。

ついでに末娘のミチャポンの言語発達過程も紹介すると、
1才6ヶ月で「アッタ!」という単語を覚え、2才で「ママ」「パパ」2才2ヶ月で保育所に入所。
3才で「ママ、オシッコ」と2語センテンスが言えるようになり、現在は「ミチャポン、新幹線、だ~い、スキ」などと、かなりの意思表示が出来るようになってきた。

と比較的”軽傷”で収まって居るようである。

但し、”13ページ現象”は起こっており、
「ミチャポン、○○、嫌いなんですけど」
と言った丁寧語、謙譲語紛いを小生に向かって吐くときもある。

「何処で、こんな言い回し覚えタンヤロ?」

と考えていたら、ミチャポンと教育TVを見ていて”元ネタ”が判明した。

ミチャポンのダ~イ好きな”忍たま乱太郎”のなかで、ズッコケ3人組が先生や先輩に向かって話すときに使う丁寧語であった。

<次回につづく>
[2008/12/09 20:42] アスペルガー星人の話 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://digitanu.blog44.fc2.com/tb.php/218-28f54786







上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。