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これでいいのか大阪市政「誰のための地下鉄建設」番外編 

ヤッパリダメだった、"お約束路線"!

京阪中之島線の開業一ヶ月の営業報告が本日発表された。

(デジタヌの)予想通りというか、当初の目論みの1日平均8万人を大きく下回り、1日平均4万人と散々な結果となった。

京阪側の発表では、「定期券利用客の内 本線からの経路変更予定者の2万人ほどが変更手続き完了していない」とのことで、「これが済めば利用者増に繋がる。」としているが、それにしても6万人/dayでは当初の事業計画1日平均利用客8万人にはほど遠いのは事実である。

何故、こんなにも見事に予想が外れたか?

答えは簡単!

「需要が無いところに地下鉄をひいたから」で有る!

需要が見込めないところに、何故地下鉄を引いたか?

これまた簡単、業界と市の癒着で地下鉄建設が”お約束の事業”だったからである?

じゃあ何故”京阪が需要を見込めない路線を引き受けたか?”

京阪の長期構想である”西進計画”と合致したからである!

京阪の西進構想とは
キタもミナミも縁のない京阪がJR東西線の成功に刺激され、京阪本線を阪神野田駅迄延伸し”相互乗り入れ”により一気に国道1・2号貫通ルートを完成させ、来るべき少子化、高齢者社会における利用客減を食い止めようとの遠大な計画である。

それにしても100億円超/1㎞の膨大な建設費はとても京阪1社でまかなえる金額ではなく、累積赤字で大手を振って新線建設が出来なくなってきた大阪市と利害が一致、取りあえず”既成事実”を、と言うことで見切り発車した”盲腸線”であるからである。

京阪電車を利用する通勤客の多くは、本線北浜や本線淀屋橋の方が便利良く、又通学客にしても乗り継ぎの悪い中之島線経由よりは、京橋で環状線に乗り換えた方がズ~と便利がよい!

京阪電鉄側では、今後 事業主体の一方の当事者である大阪市とも協議を重ね、各種イベント等を通じて利用客の掘り起こしを計ると言っているが、果たして何処まで上手く行くか?

開業当初より通勤・通学客や買い物客の利用が見込まれている”阪神なんば線”と違い、”繁華街”からほど遠く大阪市大がお引っ越して終い、沿線に数万人規模の大学・高校も少ない京阪では、今のままではこれ以上の利用客増は見込めないであろう。

最も”うまい話?”を持ちかけた大阪市に責任を取って貰い、公会堂を解体し明治村に移築した跡地にオペラハウスを建設して貰うとか…、焼け石に水的な対策は無くもない。

根本的には京阪の目論み通り早急に阪神野田駅まで延伸し阪神本線と相互乗り入れを計れば、阪神沿線にある公立・私立の学校法人に通う通学客とファッション発信基地を標榜する”神戸”にショッピングに行く”現金利用客”の新たなる掘り起こしに繋がるであろう。

<とりあえずこの稿お終い>
[2008/11/18 19:49] 鉄道・公共交通 | TB(0) | CM(0)

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