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これでいいのか公共交通 誰のためのトラム建設?その6 

その6 デジタヌの日本版LRT・トラムの勧め。(徳島市にトラムを)

 実は、前回取り上げた条件をそこそこ満たしている現代版トラムはカールスルーエ迄行かなくとも、日本各地に現存し活躍している。

長崎電気軌道広電土佐電福井鉄道、がそうである。

さらに、大都市近郊広域交通のルーツをたどれば、アメリカのインターアーバンにたどり着くが、これをお手本に日本で花咲いて独自の発展を遂げた近郊型電鉄=現在の民鉄各社は正に広域交通網のお手本のような存在である。

カールスルーエモデルのトラム運営のモデルケースはヨーロッパではなく現在の日本の大都市近郊の私鉄に有ったわけである。

そう言う意味では、日本こそが現代版トラムの発祥の地と言っても過言では無いはずである。

 特に、首都圏東京の電鉄各社と東京メトロが連携して織りなすシームレスな広域交通網は各国の都市交通のお手本となっているほどである!

しかしながらエコロジーとモーダルシフトが叫ばれるようになった今日、時代に逆行するがごときお粗末な自治体が有るのも事実である。

折角上手く機能していた、トラム路線を廃止に”追い込み”、結果マイカー転向を増長してしまい、交通停滞を起こして、市民生活に暗い影を落としてしまった岐阜市がその例である。

いずれにしても、”モーダルシフト”と言う考えなど、自身の再選や再就職(天下り)に汲々としている日本の行政当局者の間ではどうでも良いことのようである。

 確かにライトレールと言えども、鉄道は鉄道、新線敷設には膨大な建設費が掛かる、政令指定都市でも無い限り、予算の目処が立ちにくいのは確かである。

それにしても、熊本市の計画が実現していたなら…。
行政、市民に”モーダルシフト”の考えが衆知されていたなら…。
返す返すも残念ではある。、

岐阜市の例にしろ、熊本の例にしろ、”財源”が最大の障壁となり、”エコロジー”と”利用者の利便”は二の次となってしまったようである。

現状の日本では残念だが仕方のない現実問題かも知れない。

前回提案した”環境税”を”モーダルシフト特定財源”として法制度化する必要を強く感じるのは筆者だけか?

 実は、現在計画どころか検討もされていないが、カールスルーエ型トラムトレイン
の導入に一番適しているように思う地方都市が一つある。


それは、阿波踊りで有名な四国の徳島市である。

徳島県の県庁所在地であるにも関わらず、彼の地では過去にも”チンチン電車”が走った事がない!
現在市内の公共交通機関は”乗り合いバス”だけ。

そこで徳島市内中心部に併用軌道を敷設し、JR四国に協力を仰ぎ、まずは鳴門市、小松島市、吉野川市当たりまでの区間を直流電化し新型トラム車両でシームレスに繋げば、かなりの転向組(モーダルシフト)が見込めると思うのだが。

更に現在ご多分に漏れず、郊外型ショッピングマートの台頭で旧来の公設市場や駅前商店街が廃れ、交通弱者である”障害者やお年より”達の買い物がままならない状態に陥ってきている状況の打開策にも繋がる。

もしも、徳島市、徳島県の行政当局にお勤めの方が、ご覧になっていたなら、是非前向きに検討願いたい物である。

<腹が立ってきたのでタイトルを替えて続けます?>


[2008/07/06 11:20] 鉄道・公共交通 | TB(0) | CM(0)

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