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アスペルガーは厄介者? 

アスペルガーの母子に捧げる社会順応講座 第27回


非難を承知で差別用語を使わせてわせていただくと。

世間では、普通の人(NT )と 養護学校(最近は支援学校と言うらしいが。)に通っているような阿呆や白痴、それに気違い(統合失調症やノイローゼ、鬱病患者)の3種類しか認められていない!

つまり、アスペルガー症候群や高機能自閉症などの、軽度発達障害の”半端物”は一般的には認知されていない!と考えるべきである。

小生もそうであるが、”イッチョマエの事”をホザクので、世間の人(NT)からは、”脳タリン”や”気違い”とは違う”普通の人”として扱われる。

このことが、”諸問題の種”となる!

普通の人として扱われるのは結構な事であるが、ドッコイこちらは立派な”発達障害者”。

出来ることは(普通並に嫌それ以上に)できるが、できないことは全くと言っていいほど出来ない!

このことが誤解を招く結果となりやすい!

「あいつは、手抜きばかりのええ加減な奴や!」
「あいつは、言うこと聞かん強情モンや!」
「あいつは、屁理屈(ヘリクツ}ばかり言よって、役にタタン!」
「あいつは、怠けモンや!」
「あいつは、なんか言うたら すぐ言い返しよる、拗(す)ねモンや!」

軽度発達障害者側から見ると、
「世間の人は、意味の無い事をさせようとする」
「世間の人が言っていることはよく分からない!」
「世間の人は押しつけがましい!」
「世間の人は、不条理で無理なことばかり(僕に)強要する!」
「世間の人は、僕のことを理解してくれない」

となってしまい、最悪は自暴自棄になり、犯罪行為に走ったりする例すら発生する。

しかしこの勝負?ははっきり言って最初から軽度発達障害者側の負けに決まっている。

”運命共同体”と”仲間意識”に代表される”生存本能”が希薄な軽度発達障害者には ”肩を組んで 六甲下ろし を理屈抜きに大合唱する阪神ファンの気持ちなどとうてい理解出来ないからである。

少数派の軽度発達障害者にとって、”六甲下ろし大合唱”は馬鹿げた”ファッショ的行動”にしか映らないからである。

しかし、このことは”世間並み”を重要視するNT社会では避けて通れない問題でもある。

小生の58年間の人生は正に、このこと(偏見、or 正解?)との葛藤の日々であった。

論理的に正しくても、”風習”や”因習”などと言う規範と照らし合わせて”世間並み”でないことはNT社会では、受け入れられない!

と言う小生ですら、”3日坊主”や”朝寝坊の遅刻”常習者の愚息には信頼が置けない!

軽度発達障害者の後輩の諸君(特に小生のバカ息子!)には

「文句を言う前に、まずはやってみろ!」
「文句は、人並みに出来てから言え!」


とやっぱり”NTの爺(じじい)的小言”を言いたくもなるし、発してしまうわけである。


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[2009/07/10 21:52] アスペルガーと共に | TB(0) | CM(3)

小生の座右の銘は”天は自ら助くる者を助く!” 

アスペルガーは無礼者? シリーズ その4
アスペルガーの母子に捧げる社会順応講座 第26回


”口答えをする、強情で反抗的(な態度)、対して素直で従順(な人柄)”

…相反する表現ではあるが、 共通するところは 

”人を評価するのは他人様(NT様?)である”点である。

いずれも本人の”思い”などどうでもよい、他人様(NT様)にどう映る(見える)かである。

アスペルガー症候群などの発達障害者は”表情を作る”のがヘタクソで、このへんの事情で誤解(正解?)を受けやすい。

”面従腹背”という言葉がある。いくらコミュニケーション上手?のNT様方でも、相手の腹の中までは見通せない!


無気力(な様子と表情)、無感動(な態度と表情)無感情(な表情)、投げやり(な態度と表現)、嫌 いやいや課題に取り組んでいる(態度)、強情な性格(に見える) などアスペルガーに多く見られる悪印象は”無意識の産物”である。

これに対して 溌剌(はつらつ)として明るい(態度と表情)、一所懸命に真剣に取り組んでいる(態度と様子)など、の”好印象”は、意識の持ちようと耐えまぬ努力(普段の訓練)である程度は克服できる。

小生は”アスペルガー症候群”などという便利な言い訳?を知る前、つまりず~と以前の幼いころから半世紀以上にも渡り”自己評価と他人の評価とのギャップに悩み続けて来た”だから、この点については自分なりに「何とかしよう!」と努力してきた。

簡単なところでは、

町中で顔見知りの人と出会ったときには”こんにちわ!”と大きな声で挨拶をする!
長じて社会に出てからは、毎日鏡の前で”笑顔”と”優しい目つき”と”真顔(真剣な顔つき)”の訓練?をしてきた!

セールストークに行っても、何でもよいから相手が何か話すごとに
「ありがとうございます」と
「よろしくお願いします」
を連呼するように心がけてきた!?


幸いにして生来の汗かきである小生は、”真顔”で作業すれば、”一所懸命”にやっているように見られるらしく、この点に関して注意を受けたことはなかった。

”愚息”と”よしかわ君”は(対面恐怖症気味?で)自分に自信が無い(様に見受けられる)ものだから、嫌なこと もしくは、不意打ちを食らったり、想定していなかった事に出くわしたり、小言を言われたりすると、そっぽを向いて”状況逃避”を行ったり、自ら”視覚回路を遮断”して相手の表情の読み取を拒否するようである。り(つまりビデオ回路が強いストレスでソフトエラーを起こす?)。

※ソフトエラーとは”ソフトのバグ”のことではなく、紫外線や、宇宙線、放射線などにより、一時的にハードそのものの論理が反転したり Offになることである。

で認識間違いを指摘されても、”かたくな”に事実認識を拒否し続け、第3者から見て”強情で反抗的”に映る!のではないか?

いずれにせよ、愚息が小生のたどった”茨(イバラ)の道”を歩まねば良いが と祈る今日この頃である。

<この項お終い>
[2009/07/06 20:02] アスペルガーと共に | TB(0) | CM(0)

軽度発達障害者は強情で反抗的な人間が多い? 

アスペルガーは無礼者? シリーズ その3
アスペルガーの母子に捧げる社会順応講座 第25回


小生がクラフト・クレゾール・フエル・ムーン(仮名)という長ったらしい名前の外資系企業のセールスマンをしていた31才の頃であった、芦河均(あしかわひとし=仮名)という27才の後輩が中途入社してきた。

当時アスペルガー症候群という言葉を知らなかった小生には”世に言うすね者ひねくれ者”のように映った!

机を並べて隣同士に座っていた小生が注意している最中に、クルッと反転し背中を向けて、用もないのに?脇机の整理を始め”聞きたくない”態度をあらわにしてくれたりした。

あるとき彼が、お客様から預かった”試験体”の”鉄の塊”を駐車場から実験室へ台車に乗せて運んでいた時、足で蹴飛ばしながら”メンドウ”で”イヤイヤ”な態度を辺り一面にアピールしながら運んでいた のを見かけた小生が、

「嫌々やっていると怪我するで~!」強調文
と忠告して2Fの事務所にあがったことがあった。

それから数分もしないうちに、1Fの受付のあたりでなにやら騒いでいるので、行ってみると、案の定 鉄ころが彼の足に転げ落ち骨折する大騒ぎになっていた。

彼は、庶務の課長に付き添われて、近くの河内中央病院(仮名)に営業車で運ばれるところであった。

小生の継子(愚息)と毎日顔を突き合わせて生活をともにしていると、かつての僚友”あしかわ君”のことをよく思い出す。

愚息は持病(喘息)のせいもあろうが、とにかく”暗い”。

そして、親譲り(狸穴猫譲り?)の生来の不精者、18才になったばかりでまだ子供子供していることもあるが、料理の乗っかった皿を ”レストランのウエイター”よろしく腕に乗せて運ぼうとしたり、庭の雑草狩りをさせれば、竹刀を振り回して「この方が効率的だ」などとうそぶいたりもする。

「嫌々すると怪我するぞ!」

と注意すると。

「嫌々なんてやってません!」

”口答え”をする

全く箸にも棒にもかからない奴である(様に小生には映る)。

あしかわ君にも愚息にも良いところはなくもない、警戒心を解いてやると。
”可愛い笑顔”を見せたりもする。

しかし残念なことに、殆どの場合、苦虫をかみつぶしているか、”上目遣いで人をのぞき込むような うつろな表情”で”陰気くさい!”

あしかわ君は”寸足らず”であったことが劣等感に通じ、アスペルガーの素性と相まって、他人から”心を開きにくい”様に見える性格を形成してしまったのであろう。

ただし、”強情者の一念岩をも通す?”で 可愛い(かった?)営業部の華”ミカちゃん”をモノにした!

全くコンチクショウである(^-^)。

対して愚息はゼンソクで持久力がなく いわゆる”体力がない”ことがアスペルガー症候群と相まって劣等感の一因になっているのではなかろうかと思っている。

<つづく>>
[2009/07/05 19:19] アスペルガーと共に | TB(1) | CM(0)

アスペルガーは”視覚”より”聴覚”に頼りがちで、状況判断を誤るケースが多い! 

アスペルガーの母子に捧げる社会順応講座 第24回

アスペルガーは無礼者? シリーズ その2

”自負心?”が強い(つまりプライドが高い!)
デジタヌから”弁明?”すると…。


小生は、頭で考える前に、その時”感じていること”を言葉に出してしまう傾向が強い。(小生に限らず、ADHDには少なからず こういう傾向がみ受けられるようだ。)

つまり、反応そのものは蛍光灯どころか、”瞬間湯沸かし器”である。(別の言い方をすればキレやすい?)

したがって、聴覚的input(つまり話しかけ)に対しての言語的output(発言)はそんなに遅くはない。

ただし NTならまず最初にやるであろう”視覚的状況把握”(状況認識=シチュエーションの把握)とそれに伴う”分岐予測ルーティン”すなわち”状況判断”が非常に”聴覚的””感情的”に偏っており、”視覚情報”の”重み”の加味が極度に不足する場合が多い。

それで、考え事をしていたり、意識していない時に話しかけられたり(つまり不意打ちを食らうと)すると、相手の期待をモノの見事に裏切り瞬時に(相手にとって)”トンチンカン”な発言をoutputするわけである。
ただし、相手の”当惑した表情”を”現認”(視覚認識=デカ用語?)すると、そこですぐに”ハッ”と気づく場合が多い。


昔流行(ハヤ)った、

「お呼びでない?お呼びでない?…こりゃ又シッツレイしました!」

となるわけである。

しかし、わざわざ、その場で話を繕(つくろ)ってまで、話続けるゆとりも、余裕もない!

ので その場を去ってプログラム終了!となるだけである。(しかし下手を打つと、NTからは愛想のない人間に見られたりするばあいもある。)

<つづく>
[2009/07/04 18:53] アスペルガーと共に | TB(0) | CM(1)

アスペルガーは無礼者? シリーズ その1 

アスペルガーの母子に捧げる社会順応講座 第23回

狸穴猫のアスペルガーを”拝見”し 事実誤認が有ったので、デジタヌ自らペンを取ることにした。

まず、防寒着を御拝領?したのは、11月中旬で厳寒の頃では無い どちらかというと初冬か晩秋の頃であった。

この頃は、朝晩は冷え込むが(最低気温7℃前後)日中は10℃以上あり、風さえなければ日向(ひなた)ではポカポカ陽気で 正直作業着だけでも汗ばむほどであった。

生来汗かきの小生はとても日中防寒着のお世話になる気など起こらず作業着だけで屋外作業を続けていた!

で、

「これくらいの、寒さがちょうどええですわ…」

発言になるわけである。

しかし、年も改まって翌年、1月下旬の頃になると、さすがに日中でも10℃を割るようになり、防寒着を着ての屋外作業も増えてきた。

そんなある日、例によって帰り際、社長が

「その防寒着 暖かいやろ!」

と、”日常会話?”のグルーミング?を投げかけてきた。

さすがに、このときは、

「はい、暖かいですわ!助かってます、ありがとうございます!」

と”ありがとうございますプログラム?”が無事起動!


社長への”リップサービス”も無事成功。

機嫌を損ねることなく済んだ?!

防寒着の一件はこんなところである。

2回に渡って、と言うより毎度、”蛍光灯”のごとく書かれているので、念のため…。

<つづく>

[2009/07/03 15:58] アスペルガーと共に | TB(1) | CM(0)





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