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アスペルガーの母子に捧げる社会順応講座 第14回 据え膳食わぬ話男の恥! 

デジタヌの恋愛指南


「据え膳食わぬ話男の恥!」とは有名な格言なのでご存じない方はおられないと思うが、アスペルガーのご子息にはこのタイプが非常に多い!

恥ずかしながら、かく申すデジタヌもそうであった(と言うか、今でもそうである。)

自慢ではないが(いやハッキリ言って自慢話であるが)若い頃は、”流し目一発で女性から言い寄ってくるもの”だと思っていた!

狸穴猫も認めているが、ハッキリ言わせて貰うと「昔風の男前である!」

女性から声を掛けられることなど当たり前だと思っていたし、小生から声を掛ければ100発100中の自信があった。

自慢話はこれくらいにして本論であるが、それだけモテた小生ではあるが、”長続きがしない!”


「今年のクリスマスこそ!」と思いながら、ヤッパリ毎年「ロンリーナイト」であった…トホホ。

狸穴猫と出会ってからやっと、人並み(タヌキ並?)のクリスマスが送れるようになった。

しかし、今にして思えば、全て”自分でチャンスをぶち壊していた”ような気がしている。

今から数十年前、徳島県から上阪していた、女子学生とつき合っていたことがあった。
ある雨の夜、彼女を車に乗せ、神戸まで食事に行き国際貿易センタのラウンジから神戸港の夜景を眺め小雨の高速道路を突っ走り、彼女の下宿まで彼女を送った事があった。

彼女の下宿の門限は22時であった。

21時55分頃何とかギリギリに彼女の下宿の前にたどり着けた。
「何とか、ギリギリに門限にまにおうたな!」
「… 。」
「着いたで、…。遅なってご免ナ。」
「うん、別にかまへんの…。」
小生は、彼女が
「ご馳走様、今日は楽しかったは、また連れて行ってね」
程度の”お愛想”とトモに”スーット車から降りて下宿に消えて行く”ものだと思っていた!

所が、所がである。彼女はうつむいたまま、車を降りようとしない!

小生は、”大いに戸惑った”と言うか”焦った!”

「一体全体、俺はどうしたらエエンヤ?”」

一瞬、車内に”沈黙”と、”静寂”、と”ばつの悪い”何とも表現のしようの無い、”間”が開いた。

次の瞬間、小生は決心した!

運転席を降り、反対側に回り、外からドアを開け、彼女の手を取って、引っ張り出した!

以後、何度か彼女から電話があったが、いつも、会社の飲み友達と飲んだくれており、電話がこなくなり、こちらからも電話しなくなった。

当時は”携帯”など無く下宿の大家さん家の呼び出し電話の時代である。

ほろ苦い、思い出であった。


またコンナ事も会った。

小生が東京に住んでいた頃、まだ狸穴猫と出会う前、ひょんなことからある女性とあるいきさつで知り合いになった。

美人ではないが、”いわゆる男好きのする女”であった。

彼女と、上野動物園!でデートし居酒屋でイッパイ(沢山)飲みながら、口説いた!
 又会う約束をし上野駅で別れた。
その夜、彼女から電話が掛かってきた。
「今日は有り難う、楽しかったは。デジタヌさん今何してるの?」
「今、家について、これから風呂を湧かして、風呂にでも入ろうかな?と思っていた所だけど…」
「ネエ、今から、貴方のお家に行っても良い?」
「別に、構わないけど、どうしたの?」
「私、1人でいるのが寂しいの!」
「でも、家知らないでしょ?」
「だから、今すぐ迎えに来て、私待ってるから!」
”シャアナイ奴に関わってモタナ…まあエエワ…明日は休みヤシ…。”等と自分に言い訳しながら、いそいそ?と彼女の家に向かった。

彼女を自宅に引き入れた?のは終電車近い24時前であった。

「変な事しないでね!私そういう事する気で来たんじゃ無いんだから!」
「判ってるよ…」
「布団を引いてあげるから、今晩は家でゆっくり休むと良いよ!」
「有り難う」
彼女は隣の部屋に僕が引いた布団に入って眠りについた…ハズであった!
小生は、自室でぐっすり朝まで眠りについた!

翌朝、朝食の支度をし彼女を起こしに客間に入った。
「お早う、よく眠れた?」
「眠れル訳無いでしょ!」
別段、怒ってもない様子であったが、”あきれた”ように彼女は言った。
「ネエ、どうして一晩中私を一人にして放っておいたの?、私のこと好きだったんじゃ無いの?」
「エエ、”変な事シナイでね”って言ったのは君じゃないか!」
「バ~カ…」
その夜、彼女の家で僕達は”結ばれた”。


「スキスキスキは嫌いのうち、嫌い嫌いは好きの内」
この微妙な”男女間の機微”が、アスペルガーには感覚として備わっていない!



そこで
アスペルガー的理解法を一説。

●「私貴方が好き、好きなようにして良いわ!」とは女性の口からは中々言いづらい(これは、アスペルガーの女性であっても同じ)

●通常、女性が部屋に招き入れて、”何をイタス”?のは統計的に非常にレアーである!

●男の部屋に上がり込んで、”長居”をし おまけに”飯まで食った”としたら、そのまま返すのは、かなり失礼だ!と思うべきである。

●アスペルガーは、妙に深刻に物を考えるふしが有り、「俺は、ほんとに彼女を好きなんだろうか?ただ一発シタイだけじゃないのだろうか?」「私のこと、彼はほんとに愛してくれているのだろうか?ただ一発ヤリタイだけじゃないのかしら?」などと妙に疑り深く、中々一歩踏み出せない所がある。

●「戴きます」「ご馳走様」は食事の時だけにして、”メイクラブ”は成り行きに任せれば良い!

●少なくとも、女性は「さあどうぞ」とは言わない、と心得ておくべきである。状況証拠?がそろったら、勇気をを出して、「イタダキマ~ス」である。

<今回もとりとめないまま本稿おしまい。>
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[2008/11/28 21:18] 未分類 | TB(0) | CM(0)

これでいいのか大阪市政「誰のための地下鉄建設」番外編 

ヤッパリダメだった、"お約束路線"!

京阪中之島線の開業一ヶ月の営業報告が本日発表された。

(デジタヌの)予想通りというか、当初の目論みの1日平均8万人を大きく下回り、1日平均4万人と散々な結果となった。

京阪側の発表では、「定期券利用客の内 本線からの経路変更予定者の2万人ほどが変更手続き完了していない」とのことで、「これが済めば利用者増に繋がる。」としているが、それにしても6万人/dayでは当初の事業計画1日平均利用客8万人にはほど遠いのは事実である。

何故、こんなにも見事に予想が外れたか?

答えは簡単!

「需要が無いところに地下鉄をひいたから」で有る!

需要が見込めないところに、何故地下鉄を引いたか?

これまた簡単、業界と市の癒着で地下鉄建設が”お約束の事業”だったからである?

じゃあ何故”京阪が需要を見込めない路線を引き受けたか?”

京阪の長期構想である”西進計画”と合致したからである!

京阪の西進構想とは
キタもミナミも縁のない京阪がJR東西線の成功に刺激され、京阪本線を阪神野田駅迄延伸し”相互乗り入れ”により一気に国道1・2号貫通ルートを完成させ、来るべき少子化、高齢者社会における利用客減を食い止めようとの遠大な計画である。

それにしても100億円超/1㎞の膨大な建設費はとても京阪1社でまかなえる金額ではなく、累積赤字で大手を振って新線建設が出来なくなってきた大阪市と利害が一致、取りあえず”既成事実”を、と言うことで見切り発車した”盲腸線”であるからである。

京阪電車を利用する通勤客の多くは、本線北浜や本線淀屋橋の方が便利良く、又通学客にしても乗り継ぎの悪い中之島線経由よりは、京橋で環状線に乗り換えた方がズ~と便利がよい!

京阪電鉄側では、今後 事業主体の一方の当事者である大阪市とも協議を重ね、各種イベント等を通じて利用客の掘り起こしを計ると言っているが、果たして何処まで上手く行くか?

開業当初より通勤・通学客や買い物客の利用が見込まれている”阪神なんば線”と違い、”繁華街”からほど遠く大阪市大がお引っ越して終い、沿線に数万人規模の大学・高校も少ない京阪では、今のままではこれ以上の利用客増は見込めないであろう。

最も”うまい話?”を持ちかけた大阪市に責任を取って貰い、公会堂を解体し明治村に移築した跡地にオペラハウスを建設して貰うとか…、焼け石に水的な対策は無くもない。

根本的には京阪の目論み通り早急に阪神野田駅まで延伸し阪神本線と相互乗り入れを計れば、阪神沿線にある公立・私立の学校法人に通う通学客とファッション発信基地を標榜する”神戸”にショッピングに行く”現金利用客”の新たなる掘り起こしに繋がるであろう。

<とりあえずこの稿お終い>
[2008/11/18 19:49] 鉄道・公共交通 | TB(0) | CM(0)

アスペルガーの母子に捧げる社会順応講座 第13回 



大人のアスペルガー症候群 (こころライブラリー イラスト版)大人のアスペルガー症候群 (こころライブラリー イラスト版)
(2008/08/30)
不明

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今回は書籍紹介であります。

小生の妻である狸穴猫は自分が買ってきた本なのに、この本を読んでひどく憤慨しておりました!
余り憤慨するので、ひねくれ者の小生がページを開いてみると、面白くて分かり易いではありませんか!
何故、女房殿が憤慨するのかは彼女のトラックバックに期待するとして。
取りあえず、小生は、”大阪府こころの健康センター”発刊の「ええやん ちがっても ~広汎性発達障害の理解のために~」 と同じくらい
気に入ってしまいました。

本の構成は、アスペルガー星人のひねくれ方?をアイテム事に、取り上げ。
一般社会(NT)から見た”見え方”をイラストを交えたチャートで説明し、短い解説分をつけてあります。

一般社会からの見え方として「周囲は」、本人の心の内を「本人は」という風に示し、チャートをたどっていくと、アスペルガーを仲間に持ってしまった、”不幸なNT”?がどういう事に留意し、本人(バカスペルガーやろう)に助言してやればよいかを分かり易く解説してありります。
正に小生が本シリーズで語ろうとしていた事で有ります。

不幸にして?アスペルガーを子女に持ってしまわれた皆様は、可愛い我が子が、世間様から”よけ物”にされ、世に言う”すね者・ひねくれ者”と成らない様に、この本を参考にシッカリ社会順応プログラムを実行していただければ幸です。
勿論我が家では、長年自分の本性に気づかず、”茨の道”を歩んできた?小生が、同じ道をバカ息子のHIIROに歩ませたくない一心で、経験に基づいて徹底的にスパルタ調教?しています。
[2008/11/11 10:04] アスペルガー星人の話 | TB(1) | CM(1)





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